2013年8月21日水曜日

人生を変える「魔法の言葉」



皆様始めまして。
Albertsの杉岡侑也です。

今回は杉岡が、Albertsでの想い。
についてお伝えできればと思います。

【想い】

私はAlbertsで

「感謝、楽しむ、前向きに」

という考え方の素晴らしさを

・頑張ってるけど成果が出ない人に(もちろん他の方にも笑)
→要因が分からず諦めてしまう前に!

・更に自分に
→まだまだ甘い。アウトプットで自分に刷り込む為に。

お伝えする事が出来ればな、と僭越ながら考えております。

この3つは杉岡が素敵な先輩方から学び、沢山の成功を引き寄せてくれた本当に大切な「魔法の言葉」なんです。

今日はその中から
「感謝」「なぜそう思うか?」をエピソードを交え、お伝えしたいと思います。



【感謝】

一生懸命頑張っているのに。
もっと信頼されたい。
大きい仕事を任されるようになりたい。


そんな風に考える皆さん。
杉岡と同じ、こんな事一度は経験されたかと思います。


「なんで俺がこんな事しなきゃだめなんだ。」
「こんなの下っ端の(事務の)仕事だろ。」

私は以前こう思っていました。

「俺はもっとこんな事がしたくてきたんだ!だからこんな地味な事は。。。」
「給料でるのかなこの雑務?」

と。
もちろん一生懸命取り組んでらっしゃる方がほとんどだと思うのですが
たまに、口にでちゃったり、態度に出ちゃう事あると思います。


ですが私はある出来事でこう感じました。

信頼されていない。
任せてもらえない。
のは能力や才能以上に社会人はここを凄く見ているんだな、と。

そしてそれをある組織のトップに立つ先輩に出会い学びました。


トップである先輩は「自ら雑務を」「目を背けたくなる事を自分が」
文句も言わずみんなの為に。と一生懸命。
誰よりも周りのスタッフに感謝し仕事をしていました。
そんな姿勢の先輩はやはり誰にでも慕われ常に尊敬されていました。
そして「どんな特殊能力があるのですか?」と質問顔の杉岡にこうおっしゃって下さいました。


「特別な才能は何もなかった。感謝し愚直に積み重ねたからだ」
と。


当時の杉岡からは目から鱗でした。
圧倒的な結果よりも、カリスマ性のある才能よりも、
仕事に、仲間に、全てに「感謝」してきたから自分がある。
とトップで輝いてらっしゃる先輩がおっしゃるからです。

それからというもの、いったいどんな理不尽な仕事だろうと、
どんなに面倒で嫌な作業でも、
杉岡の蚊程の脳みそでは処理しきれない仕事だろうと、
絶対に「感謝」を忘れず愚直に続ける。
これを意識し取り組んできました。


すると少しずつ、
「杉岡に任せればいいか。」
「とりあえず杉岡にやらして」と
理想の仕事を掴みにいけるチャンスがちらほらと出てきたのです。


そして普通のメンバーでは絶対に経験できない
リーダー、マネージャー、リクルーティング、ラグレク創立、と
なになにと言えば杉岡、と言っていただける様になるまでになれました。
そればかりか当時の部下にも伝染し、
またその後輩に、そしてまたその後輩にと脈々と受け継がれていく様を見る事ができました。



どんな小さな事でも、自分以外の沢山の人間からのフォローが合って初めて成り立っています。
当たり前の業務でも、その裏ではたゆまぬ努力で積み上げたものであったりするのです。



特殊な能力や才能がある方は素敵です。
ですが一般的だと自身で思われる方は
ひとつ「感謝」という言葉を胸に刻んで取り組んでみてはどうでしょうか。
見える景色は格段にクリアになるはずです。



【なぜ?】

ではなぜAlbertsで、なのか。
それはAlbertsの理念に繋がりそれを伝える事が自身の仕事であるとも感じているからです。

私たちの理念は
「リミット、固定概念を設けず自身の理想を描き実現させる人材の輩出」
このような組織作りをしていく。とあります。

噛み砕くと
「理想を追う環境を自分で築けるか?」
という事が大切だと言っています。

先ほど書いたように、どれだけこうなりたい、実現する為にこれをやりたいと言っても、結果や評価のない人間にはチャンスは回ってこない。という事ですね。
杉岡もこの問題でたくさん失敗しています。
今後このAlbertsで戦うメンバーはおそらく夢や目標も高い人間が集まるでしょう。


ですが、
「起業する。」「成り上がる。」
など様々な夢を語る事は出来ても
本当の意味で自分の理想を実現するには
高い理想と「感謝」を常に行動で周りに魅せ続ける事がができなければ
評価もされず、自身の目標どころではなくなると私は思います。
なので、高い自身の理想があるメンバーは特にこのAlbertsを通じて
「感謝」という意味の大切さを学んでいただけたらなと思っています。


【最後に】

長々とお付き合いありがとうございました。

このブログで
またひとつ気付きを与える事が出来たら、
書く事で自身の振り返りになれば、
今出来るお世話になった先輩や大好きな上司にできる恩返しになるかなと感じています。
そして杉岡自身が常にこの言葉を口にし、行動し続ける事で、Albertsだけでなく、様々な人に素敵な影響を与えれたら、なんて考えています。


杉岡は今日も「感謝」を忘れず一歩ずつ歩みを進めます。
またこのブログで皆様にお会いできる事を楽しみにしています。


See you again.

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